物販副業の始め方

古本せどりは今でも稼げる?利益が出る本の見分け方と仕入れ・販売のコツ

はじめに

「古本せどりは今から始めても稼げるの?」
「本がたくさん並んでいる売り場で、どれを仕入れれば利益が出るの?」と迷っていませんか。

古本店で安い本を見つけても、販売価格との差だけを見て仕入れると、販売手数料や送料を差し引いたあとに利益がほとんど残らないことがあります。

この記事では、古本せどりが今でも稼げるのかを整理しながら、利益が出る本の見分け方や仕入れ時の確認ポイント、販売するときのコツを分かりやすく紹介します。

古本せどりは今でも稼げる?

古本せどりは現在でも利益を狙えますが、安い本を仕入れて出品するだけでは利益を残しにくくなっています。

ここでは、古本せどりで利益を出しにくい理由と、今でも利益を狙える古本の条件を説明します。

安い古本を仕入れるだけでは利益を出しにくくなっている

古本は安く仕入れられても、販売価格との差が小さければ十分な利益は残りません。

100円や200円の本でも、販売手数料や送料を差し引くと利益がほとんど残らないことがあります。

仕入れ価格の安さだけで判断せず、販売後にいくら残るのかまで計算することが大切です。

需要と価格差がある古本を選べば今でも利益を狙える

古本せどりでは、需要があり、仕入れ価格と販売価格に十分な差がある本を選ぶことで利益を狙えます。

仕入れ前に販売履歴や相場を確認し、実際に売れている価格と仕入れ価格を比べましょう。

販売手数料や送料を差し引いても利益が残る本を選ぶことがポイントです。

古本せどりで利益が出やすい本の特徴

古本せどりで利益を出すには、仕入れ価格の安さだけでなく、仕入れ後にいくらで売れるかを確認する必要があります。

ここでは、古本せどりで利益が出やすい本の特徴を3つに分けて説明します。

中古でも需要が続いている本

中古でも継続して購入されている本は、仕入れ後も売れる可能性があります。

過去の販売履歴を確認し、直近でも繰り返し売れている本であれば、需要が続いていると判断しやすくなります。

流通量が少なく中古価格が下がりにくい本

中古市場に出回る冊数が少ない本は、値下げ競争が起こりにくく、価格も維持されやすい傾向があります。

現在の出品数と過去の販売価格を確認し、大きく値下がりしていない本を選びましょう。

仕入れ値と販売価格に差がある本

仕入れ値と販売価格に十分な差がある本は、販売手数料や送料を差し引いても利益を残しやすくなります。

「販売価格-販売手数料-送料-仕入れ値」で利益額を計算し、プラスになることを確認してから仕入れましょう。

古本せどりではどこで仕入れる?

古本せどりの仕入れ先は、実店舗とインターネットの大きく2つに分けられます。

ここでは、ブックオフなどの古本店と、フリマアプリ・ネットショップで仕入れる方法を説明します。

ブックオフなどの古本店で仕入れる

ブックオフなどの古本店では、店頭価格と販売相場を比べながら仕入れます。

汚れや書き込み、破れなどもその場で確認できるため、販売できる状態かを判断しやすいでしょう。

仕入れ価格や手数料、送料を考えても利益が残る本を選びます。

フリマアプリやネットショップで仕入れる

フリマアプリやネットショップでは、古本の価格を比較しながら仕入れます。

商品価格だけでなく送料も含めて購入金額を確認し、販売手数料や発送時の送料を差し引いても利益が残る本を選びましょう。

古本せどりで利益が出る本を見分ける方法

古本せどりでは、販売価格が高い本でも、手数料や送料を差し引くと利益がほとんど残らない場合があります。

ここでは、仕入れ値と販売価格の差や販売にかかる費用、売れる頻度、本の状態から利益が出る本を見分ける方法を説明します。

販売価格だけでなく仕入れ値との差を確認する

販売価格が高くても、仕入れ値との差が小さければ十分な利益は残りません。

現在の販売価格と仕入れ値を比べ、どのくらい差額があるのかを確認してから仕入れを判断しましょう。

販売手数料・送料・梱包費を引いて利益を計算する

古本の利益は、販売価格から仕入れ値、販売手数料、送料、梱包費を差し引いて計算します。

販売価格が高くても赤字になる場合があるため、実際に手元へ残る金額まで確認することが大切です。

売れる頻度や回転を確認して在庫になる本を避ける

仕入れ前に過去の販売履歴を確認し、その本がどのくらいの頻度で売れているかを見ておきます。

数か月に1冊程度しか売れていない本は長期在庫になりやすいため、直近でも継続して売れている本を選びましょう。

書き込み・付属品・傷みなど本の状態を確認する

仕入れ前に書き込みや破れ、汚れ、付属品の有無を確認します。

状態が悪かったり付属品が欠けていたりすると販売価格が下がる可能性があるため、その状態で売れる価格をもとに利益を判断しましょう。

仕入れた古本はどこで売る?

仕入れた古本を販売するときは、利用する販売先によって手数料や送料、売れやすい価格帯が異なります。

ここでは、Amazonとメルカリなどのフリマアプリで古本を販売するときの考え方を説明します。

Amazonは販売価格と需要を確認して出品する

Amazonで古本を販売するときは、同じ本の中古価格と売れ行きを確認します。

価格が高くても売れていなければ在庫になる可能性があるため、実際に購入されている価格帯を参考に出品価格を決めましょう。

メルカリなどのフリマアプリは送料込みで利益を考える

メルカリなどのフリマアプリでは、販売価格から送料や販売手数料、仕入れ値を差し引いて利益を計算します。

出品前に手元へ残る金額を確認し、送料込みでも利益が残る価格に設定しましょう。

古本せどりで初心者が失敗しやすいポイント

古本せどりを始めたばかりの時期は、仕入れ価格の安さや過去の売れ筋だけを見て商品を選ぶと、利益が残らない在庫を増やすことがあります。

ここでは、初心者が仕入れで失敗しやすい4つのポイントを説明します。

安いという理由だけで大量に仕入れない

1冊100円や200円で買える古本でも、売れなければ仕入れ代金を回収できません。

安さだけで大量に購入せず、売れ行きを確認して販売できる見込みのある冊数だけ仕入れましょう。

送料や手数料を計算せずに仕入れない

販売価格から仕入れ値を引くだけでは、実際の利益は分かりません。

「販売価格-仕入れ値-販売手数料-送料」で計算し、利益が残ることを確認してから仕入れましょう。

売れるまで時間がかかる本を抱えすぎない

売れるまで数か月かかる本を何冊も仕入れると、その間は仕入れ代金を回収できません。

過去の販売履歴から売れる頻度を確認し、販売間隔が長い本は仕入れ冊数を抑えましょう。

過去の売れ筋だけを見て相場確認を省かない

過去によく売れていた本でも、現在の相場が下がっていれば同じ利益は残りません。

現在の出品価格と過去の販売価格を比べ、今の相場でも利益が残ることを確認してから仕入れましょう。

古本せどりを始める前に確認しておきたい注意点

古本せどりを始める際は、利益が出る本の探し方だけでなく、中古品を扱うための許可や仕入れ先のルールも確認する必要があります。

ここでは、古本を仕入れて販売する前に確認しておきたい2つの注意点を説明します。

中古品の仕入れ・販売では古物商許可が必要になる場合がある

中古の本を仕入れて継続的に販売する場合は、古物商許可が必要になることがあります。

自分で使っていた本を売る場合とは扱いが異なるため、仕入れを始める前に許可が必要か確認し、該当する場合は手続きを行いましょう。

店舗ごとのルールを確認して仕入れやリサーチを行う

古本店で仕入れやリサーチをするときは、店舗ごとのルールを確認しましょう。

スマートフォンの使用や商品検索などが制限されている場合もあるため、店舗が認めている方法で行うことが大切です。

まとめ

古本せどりで利益を残すには、仕入れ価格の安さだけで本を選ばず、中古での需要や販売価格、売れる頻度まで確認することが大切です。

仕入れ前に販売手数料や送料、梱包費を差し引いて利益額を計算し、本の状態や現在の相場も確認すれば、赤字や長期在庫を避けやすくなります。

また、Amazonやフリマアプリなど販売先ごとの費用を確認し、利益が残る価格で出品する必要があります。

古本せどりを始める際は古物商許可の要否や仕入れ先の店舗ルールも確認し、無理に仕入れ冊数を増やさず、利益を計算できる本から仕入れていきましょう。

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