物販副業の始め方

せどりの仕入れ方法を初心者向けに解説|仕入れ先の選び方と利益商品を見つけるコツ

はじめに

「せどりを始めたいけれど、商品はどこで仕入れればいいの?」
「お店やネットで商品を見ても、どれが利益になるのか分からない……」と迷っていませんか。

店舗には安い商品が並び、ネットショップにもセール品がありますが、価格が安いという理由だけで仕入れると、販売手数料や送料を引いたあとに利益が残らないことがあります。

この記事では、初心者が押さえておきたいせどりの仕入れ方法や仕入れ先の選び方、利益が見込める商品を探すときの確認ポイントを分かりやすく整理します。

せどりの仕入れを判断する方法は?

せどりでは、仕入れ価格が安いという理由だけで商品を選ぶと、手数料や送料を差し引いた後に利益が残らない場合があります。

仕入れ前に販売価格・手数料・送料と売れ行きを確認し、利益を確保できる商品か判断することが大切です。

仕入れ前に販売価格・手数料・送料を確認する

仕入れ前に販売価格を確認し、販売手数料と送料を差し引いて利益を計算します。

たとえば販売価格3,000円、仕入れ価格1,500円でも、手数料300円と送料750円がかかれば利益は450円です。

仕入れ価格だけで判断せず、実際に残る利益を確認してから仕入れましょう。

利益が出ても売れにくい商品は仕入れない

利益が出る商品でも、販売実績が少なく売れるまでに時間がかかる場合は、仕入れを避けたほうが安心です。

過去3か月程度の販売履歴から、売れた個数や間隔を確認します。

数週間から数か月売れていない商品は、在庫として残る可能性があるため慎重に判断しましょう。

せどりの仕入れ方法は店舗せどりと電脳せどりの2つ

せどりの仕入れ方法は、実店舗で商品を探す「店舗せどり」と、ネット上で商品を探す「電脳せどり」に分けられます。

それぞれ商品を探す場所や仕入れまでの流れが異なるため、自分が取り組みやすい方法を選ぶことが大切です。

店舗せどりは実物を確認しながら商品を探せる

店舗せどりは、リサイクルショップや家電量販店などで商品を仕入れる方法です。

傷や汚れ、付属品の有無などをその場で確認できるため、商品の状態を見ながら仕入れを判断できます。

販売価格と仕入れ価格を比較し、利益が残る商品を選びましょう。

電脳せどりはネット上でリサーチから仕入れまで完結できる

電脳せどりは、通販サイトやネットショップなどで商品を仕入れる方法です。

パソコンやスマートフォンで販売価格と仕入れ価格を確認し、そのまま注文まで進められます。

店舗へ移動する必要がなく、自宅でリサーチから仕入れまで行えるのが特徴です。

せどりの主な仕入れ先

せどりの仕入れ先は、店舗せどりと電脳せどりで異なります。

仕入れ価格の安さだけで選ばず、必要な商品を継続して仕入れられるか、安心して取引できる相手かも確認することが大切です。

店舗せどり

店舗せどりでは、家電量販店やリサイクルショップなどの実店舗から商品を仕入れます。

店頭で価格や商品の状態、在庫数を確認できるため、その場で仕入れるか判断できます。

複数の店舗を回りながら、条件に合う商品を探していきます。

電脳せどり

電脳せどりでは、ECサイトやネットショップから商品を仕入れます。

価格や在庫数を画面上で確認し、条件に合えばそのまま注文できます。

複数のサイトを比較しながら、より仕入れやすいショップを選べるのも特徴です。

仕入れ先は価格だけでなく在庫の安定性や信頼性も確認する

仕入れ先を選ぶときは、価格だけでなく、必要な商品を継続して購入できるかも確認します。

運営会社の情報や返品・交換条件なども確認し、安心して取引できるか判断しましょう。

在庫切れが多い場合や取引条件が分かりにくい場合は、継続的な仕入れ先として慎重に検討することが大切です。

せどりの仕入れは商品を探す・調べる・利益を計算する・仕入れるの4ステップ

せどりの仕入れは、商品を見つけてすぐ購入するのではなく、4つのステップで判断します。

まず販売候補の商品を探し、販売価格・価格推移・売れ行きを調べたうえで、手数料と送料を差し引いた利益を計算します。

最後に、利益が残るか、実際に売れる見込みがあるかの両方を確認して仕入れを決めます。

仕入れ先で販売候補の商品を探す

仕入れ先では、店舗の売り場やネットの商品ページを確認し、販売候補の商品を探します。

この段階ではすぐに購入せず、価格や売れ行きを調べる商品として選んでおきます。

販売価格・価格推移・売れ行きを調べる

販売候補を見つけたら、現在の販売価格だけでなく、過去3か月程度の価格推移や売れ行きも確認します。

どの価格帯でどのくらい売れているかを調べ、安定して販売できそうか判断しましょう。

手数料と送料を差し引いて利益を計算する

利益は、販売価格から仕入れ価格、販売手数料、送料を差し引いて計算します。

販売価格3,000円、仕入れ価格1,500円、手数料300円、送料750円なら、利益は450円です。

実際に手元へ残る金額を確認してから仕入れを判断します。

利益と売れる見込みの両方を確認して仕入れる

最後に、十分な利益が残るか、過去の販売実績から売れる見込みがあるかを確認します。

利益が出てもほとんど売れていない商品は在庫として残る可能性があるため、利益額と販売頻度の両方を見て仕入れを決めましょう。

せどりで仕入れる商品をリサーチするときの判断ポイント

せどりの商品リサーチでは、現在の販売価格だけを見て仕入れを決めるのではなく、過去の価格推移や売れ行きまで確認する必要があります。

これらを確認したうえで、資金が長期間在庫に固定されないように仕入れ数量を決めることが大切です。

現在の販売価格だけでなく過去の価格推移も確認する

仕入れ前は現在の販売価格だけでなく、過去3か月程度の価格推移も確認します。

現在3,000円でも、過去に2,000円台まで下がっている商品は、仕入れ後に値下がりする可能性があります。

過去に売れている価格帯を確認し、その価格でも利益が残るか判断しましょう。

売れる頻度と回転率から在庫期間を判断する

過去3か月程度の販売履歴から、何個売れているか、どのくらいの間隔で売れているかを確認します。

月10個売れる商品と月1個の商品では、在庫を抱える期間も変わります。

販売頻度と出品数を見ながら、どのくらいで売れそうか判断しましょう。

利益額と利益率の両方を確認する

仕入れ前は、1商品あたりの利益額と利益率を両方確認します。

販売価格3,000円で、仕入れ価格や手数料、送料を差し引いて600円残るなら、利益額は600円、利益率は20%です。

どちらも自分で決めた仕入れ基準を満たしているか確認しましょう。

売れるまでの期間を考えて仕入れ数量を決める

仕入れ数量は、過去の販売数をもとに売り切るまでの期間を考えて決めます。

月5個売れる商品を10個仕入れると、同じペースなら売り切るまで約2か月です。

在庫に資金が長く残らないよう、販売数に合った数量に抑えましょう。

せどり初心者が仕入れで失敗しないための注意点

せどり初心者は、商品が値下げされているという理由だけで仕入れると、利益が残らなかったり売れ残ったりすることがあります。

仕入れる前に売れ残った場合の値下げや処分まで決めておけば、在庫を長期間抱えるリスクを抑えられます。

値下げされているだけで利益が見込めない商品は仕入れない

値下げ商品でも、販売価格から仕入れ価格や手数料、送料を差し引いて利益が残らなければ仕入れません。

定価から50%引きでも、販売相場が低ければ赤字になることがあります。

値引率ではなく、実際に残る利益額を確認して判断しましょう。

最初から大量に仕入れず少量で販売実績を確認する

初めて扱う商品は、10個、20個とまとめて仕入れず、まずは1〜3個程度から販売します。

実際に何日で売れるかを確認し、継続して売れそうであれば少しずつ仕入れ数を増やしましょう。

少量から始めることで、売れ残るリスクを抑えられます。

売れ残った場合の値下げや処分まで考えて仕入れる

仕入れ前に、何日売れなければ値下げするか、いつまでに売れなければ処分するかを決めておきます。

たとえば30日後に値下げし、60日後に処分するなど、在庫を持つ期限を設定します。

あらかじめ対応を決めておけば、売れない商品を長く抱えにくくなります。

まとめ

せどりの仕入れでは、商品の安さだけでなく、販売価格・手数料・送料・売れ行きを確認して、利益が残る商品を選ぶことが大切です。

店舗せどりと電脳せどりのどちらでも、過去の価格推移や販売頻度を調べ、利益額と利益率、売れるまでの期間を確認してから仕入れます。

初心者は初めて扱う商品を1〜3個程度から仕入れ、実際の販売実績を確認してから数量を増やすと、売れ残りを抑えやすくなります。

仕入れ前に利益計算と在庫を持つ期限まで決め、利益と売れる見込みの両方を満たす商品に絞って仕入れましょう。

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