はじめに
「着払いの送料はいくらかかるの?」
「荷物を受け取るとき、送料は誰がいくら支払うの?」と気になっていませんか。
フリマアプリやネットオークションで商品を送ってもらうとき、着払いを指定されると、商品代金とは別にどれくらいの金額を用意すればよいのか分からず、受け取り時に慌ててしまうことがあります。
この記事では、着払いで送料を支払う人や料金が決まる仕組み、配送会社による料金の違いを分かりやすく整理します。
着払いの送料は誰が払う?

着払いで荷物を送る場合は、発送時ではなく荷物を受け取るときに送料を支払います。
ここでは、着払いの送料を誰が支払うのかについて説明します。
着払いは受取人が送料を支払う
着払いでは、荷物を受け取る人が配達時に送料を支払います。
送り主が発送時に送料を支払う必要はなく、受取人が配送会社へ送料を支払うことで荷物を受け取れます。
そのため、着払いで荷物を送る場合は、受取人が送料を負担することを事前に確認しておく必要があります。
着払いの送料はいくらかかる?
着払いの送料は、荷物のサイズや重量、発送する場所、届け先までの距離などによって変わります。
ここでは、着払いの送料が決まる条件と配送会社による違いを説明します。
送料はサイズ・重量・発送地・届け先で決まる
送料は、荷物のサイズや重量、発送地、届け先などをもとに決まります。
宅配便では60サイズや80サイズなどの区分があり、発送地と届け先を料金表に当てはめて確認します。
発送前に荷物を測り、配送会社の料金表や料金検索で送料を確認しておきましょう。
着払いだから送料が一律で高くなるわけではない
着払いは受取人が送料を支払う方法であり、着払いにしただけで送料が一律に高くなるわけではありません。
同じ荷物を同じ区間で送る場合は、基本的に通常の送料と同じ条件で決まります。
ただし、配送会社によって料金の扱いが異なるため、事前に確認しておくと安心です。
配送会社によって手数料や割引の扱いが異なる
着払いの料金や割引条件は、配送会社によって異なります。
通常の発送では使える割引が、着払いでは対象外になる場合もあります。
そのため、基本料金だけでなく、手数料の有無や利用できる割引も確認しておきましょう。
着払い送料を配送会社別に確認
着払いの送料は配送会社によって料金体系や手数料、割引の扱いが異なります。
ここでは、各配送会社の着払い料金について、発払いとの違いや手数料、割引の適用条件を順に確認します。
ヤマト運輸
ヤマト運輸の宅急便では、発払いと着払いの基本料金は同額です。
荷物のサイズや届け先などが同じであれば、着払いに変更しただけで基本料金が高くなることはありません。
送料は、宅急便の料金表からサイズと届け先をもとに確認できます。
日本郵便
日本郵便の着払いでは、利用するサービスによって手数料の扱いが異なります。
ゆうパックやゆうメールなど、それぞれ着払いの条件を確認しておくことが大切です。
送料を調べるときは、利用するサービスに応じた料金や手数料を確認しましょう。
佐川急便
佐川急便では、営業所などへ荷物を持ち込んでも、着払いの場合は持込減額が適用されません。
発払いと同じように計算すると、実際に受取人が支払う金額と差が出ることがあります。
着払いでは、持込減額を差し引かずに送料を確認しましょう。
着払い送料を確認するときのポイント
着払いの送料を確認するときは、荷物の大きさだけでなく、重量や発送地、届け先まで確認する必要があります。
料金表を見る前に荷物のサイズと重量を測り、発送する場所と届け先を明確にすると、該当する送料を探しやすくなります。
最後に各配送会社の公式料金検索を利用して、実際に支払う送料を確認しましょう。
荷物のサイズと重量を測る
荷物の縦・横・高さを測り、3辺の合計と重量を確認します。宅配便では、3辺の合計や重量によって料金区分が決まるため、発送前にメジャーと体重計などで正確に測ることが必要です。
測定したサイズと重量を料金表の区分に照らし合わせることで、該当する送料を確認できます。
発送地と届け先を確認する
発送する都道府県と届け先の都道府県を確認します。
同じサイズと重量の荷物でも、発送地から届け先までの地域によって送料が変わるため、料金を調べる際には両方の地域を指定する必要があります。
送り状を作成する前に住所を確認し、料金表の発送地と届け先の区分を照合します。
各配送会社の公式料金検索で最終確認する
荷物のサイズ、重量、発送地、届け先を入力し、利用する配送会社の公式料金検索で送料を確認します。
料金表だけでは確認しにくい手数料や割引の適用条件も、公式の料金検索や案内で確認できます。
受取人が実際に支払う金額を確定するため、発送前に最新の料金を確認します。
まとめ
着払いは、荷物を受け取る人が配送会社へ送料を支払う発送方法です。
送料は荷物のサイズや重量、発送地、届け先によって決まり、着払いにしただけで一律に高くなるわけではありません。
ただし、配送会社によって着払い手数料や割引の扱いが異なるため、ヤマト運輸・日本郵便・佐川急便それぞれの条件を確認する必要があります。
実際に支払う送料を把握するときは、荷物のサイズと重量、発送地と届け先を確認したうえで、各配送会社の公式料金検索で最終的な金額を確認しましょう。